囲碁ゲーム

碁会所

碁会所というのは囲碁を有料で打つことができる対局の場です。
交通の便利な場所が多く、広いスペースがなくてもできるため駅前などに多くあります。
碁会所を利用するのは囲碁愛好者の年配の人たちがほとんどでしたが、「ヒカルの碁」の影響で子供や若者の利用客も増えたようです。
「碁会所ナビ」(http://www.igonavi.com/)という全国の碁会所を検索するサイトがあります。
47都道府県から市町村を選択するとその地域内の碁会所が検索できます。
私が現在住んでいる地区を検索して出てきた教室は席数44席、利用料金は1日1000円で、1ヶ月の定期、月4回の教室は6000円です。
囲碁ができる場所は「碁会所(ごかいしょ)」のほかにもいろいろな名前で呼ばれています。
「囲碁クラブ」「棋院」「囲碁サロン」「囲碁センター」などです。
日本棋院、関西棋院の支部は「○○棋院○○支部」という名称で運営されています。
なんと、「囲碁の打てる宿」というのもあります。
日本棋院の囲碁普及指導員が常時滞在していたり、「囲碁・将棋温泉宿泊プラン」などがあります。
碁会所で囲碁仲間ができたら温泉旅行もいいですね。

世界に広がる囲碁

アニメ「ヒカルの碁」「ネット碁」という名称で登場したインターネットで碁を打つことはかなり一般化してきました。
対局のサイトにもよりますが、碁を打つだけでなくチャットできるサイトもあります。
「もう一度対局しませんか」といったり、「こう打っていたらどうしていましたか」など楽しみも増えます。
世界に広がったネット碁ですが、国によってなんとなく打ち方に特徴があるといいます。
碁のスタイルを「棋風(きふう)」というのですが、国によって棋風が異なるというのです。
例えば韓国の人は読みと粘り強さを発揮して勝負してくるタイプの棋風です。
アメリカかにアクセスしてくる人は中国人の留学生などが多いのが特徴です。
アメリカ出身の人は学者やコンピューター技術者が多く、碁の理論に沿った忠実な手でくる棋風だそうです。
世界の囲碁人口がどのくらいか、日本棋院の資料を見てみると100万人以上いるのが、中国、韓国、日本です。
10万人以上いるのが台湾、アメリカ。
1万人以上はカナダ、ブラジル、タイ、ロシア、ウクライナ、イギリス、ルーマニア、オランダ、フランスなどです。
そのほか南米ではコロンビア、チリ、アフリカ大陸ではケニア、南アフリカ共和国にも愛好者がいて、本当に世界中で楽しむ人がいることがわかります。